お役立ちツール 人事部の視点

ThinkPadマニアのT14実機レビュー


仕事場のThinkPadが変わった

ThinkPadはコンサル御用達マシン

ThinkPadX230

よくスタバなどでリンゴマークのノートPCを開いてノマドワークしている人を結構見かけますが、コンサル業界ではレノボのThinkPadか東芝のレッツノートがスタンダードと言われています。

東芝のレッツノートは、堅牢なクラムシェルと新旧あらゆる外部デバイスに対応できる豊富な接続端子と、今となってはすっかり珍しくなった光学ドライブを内蔵しているため、局地戦にめっぽう強いモデルです。

一方のレノボのThinkPadは堅牢な筐体はレッツノート同様ですが、なんといってもIBM時代から連綿と受け継がれているトラックポイントが最大のウリです。このThinkPadの専売特許とも言えるトラックポイントを駆使することで、かったるいマウスを使わずに爆速でパソコンを操ることができます。

私がWin-OSとThink Padに回帰した理由(前編)

マルチディスプレイでT480sが不安定になった

現在の仕事場では某有名外資系コンサル出身の役員がいるせいかThinkPadが標準機であり、外勤部隊はX-1カーボン、開発部隊はTシリーズの15.6インチなど、それぞれの担当によって最適なマシンを使い分けています。

私のチームは携行性とデータ処理能力、そして省電力がほどほどにバランスしたT480sを使っていますが、外付けのディスプレイを2枚に増やしたあたりから動作が怪しくなってきました。

T480sはIntel製Core-i7の10世代目のCPUを搭載しているので決して性能が低いワケではありませんが、マルチタスクでバンバン作業をするとモニタが落ちたり、文字入力やカーソルの反応が明らかに遅くなったり、またエクセルファイルが頻繁にフリーズするようになって作業どころではなくなってしまったのです。

 

T14実機レビュー

AMD製RYZEN搭載のT14がやってきた

ThinkPadT480s&T14

そこで今回、ここの仕事場では初のAMD製RYZEN-Pro7を搭載したT14が私の専用機として配備されることになりました。

メモリを16GBにしたいとか、マシンの仕様について色々と細かな注文をつけてしまったために、納品までに1ヶ月以上かかってしまいましたが、つい先日ようやく私の手元にやってきてくれました。

T14の外観はT480sとほぼ同じで、私のようにプライベートでもThinkPadを愛用しているマニア以外の方であれば、外観上の見分けはほぼつかないでしょう。

違いと言えば、せいぜいパームレストのステッカーがIntelからAMDに変わり、LANケーブルの端子が右側になったくらいです。

ただしよく見ると、ツヤのある筐体のT480sに比べ、T14は全体的に落ち着いたマット調のボディであり、またカメラを隠すカバーの形状も若干異なります。

 

見せてもらおうか!RYZENとやらの性能を

RYZEN

実際にT14を使ってみると、やはりブログなどの実機レビューの評判通りに極めて軽快にサクサクと動作します。

T14が爆速かどうかは私の腕がヘボなので検証には至りませんでしたが、CPUのパフォーマンスは以前のIntel Core-i7に比べて2倍のスコアを叩き出しているので高性能であることは間違いないでしょう。

少なくともこれまでT480sでストレスを感じていたファイル検索時の引っかかりや、文字入力の遅れなどが完全に解消され、非常に快適に仕事ができるようになりました。

 

良質なキーボードの操作感を抜きにThinkPadは語れない

thnkpadt14

そして特筆すべきはキーボードの操作感が抜群に良好であるということです。

基本的にはT480sと同じキーボードのはずなのですが、T14の方はキーストロークが深くなり、かつ滑らかに動作するように感じられました。

またT480sは高速でタイピングするとキーの引っかかりが感じられ、タイピングの音もカチャカチャとプラスティッキーで騒々しかったのですが、T14の方はかなり静かで、タイピングの音がほとんど周囲に響きません。

もっともキーボードの出来の良さは昔からThinkPadシリーズ全般的に大きなウリとなっており、この操作感にハマってThinkPadから抜け出せないというユーザーも多いので、T14については「T480sよりさらに良くなった」と表現するのが正しいです。

 

T14のイマイチな点

thinkpadt14

唯一残念だったのがカメラのカバーを開閉するツマミが非常に小さくなって、操作しづらくなってしまったことです。これはT480sの方が圧倒的に楽ですね。

またトラックポイントの動作もやや重いように感じられました。一応設定画面から最速モードに切り替えてはありますが、それでもT480sに比べると遅く感じられます。

ただしこれらのマイナス点は普段使いにおいては全く気になりませんが。

 

結論;T14はオフィスワーク最強の一台としてオススメ

thinkpadt14

ともあれT14が10万円プラスアルファという廉価さにも関わらず、現在出回っているオフィスユースのノートPCの中ではかなり秀逸なモデルであることは間違いありません。

携行性こそX-1カーボンに劣るものの、それ以外では今のところビジネス用のノートパソコンの中ではトップクラスの高性能マシンであると言っても過言ではないでしょう。

もしマルチディスプレイでの作業でストレスを感じたら、ぜひT14を試してみることをオススメします。

 

格安で中古ThinkPadを手に入れて、自分好みにカスタマイズする愉しみ

筆者がThinkPadをオススメする理由

thnkpadt14

筆者はIBM時代のFDD&Windows Ver3.1モデルから、AMD Ryzen 7th-Proを搭載した最新のT14まで、これまでに5台のThinkPadを愛用していますが、ThinkPadは30年にわたって基本コンセプトが全くブレないところが好きですね。その主な理由は次のとおりですけど、スタバでよく見かける意識高い系のクリエイターがMacBookなら、やり手のビジネスパースンはThinkPad一択でしょう!

  • トラックポイントがあるので、出先でも在宅でもマウスを使わずに効率よく作業ができる(ショートカットキーとの併用で爆速でPCを操ることができる)
  • 深いキーストロークにより、良質で快適なタイピングのフィーリングを実現(長時間の作業においてはキータッチの良さがストレスを軽減してくれる)
  • ビジネス用マシンとして30年に渡って継承されてきた堅牢なつくりと、上質感を醸し出す黒いピーチスキンの外装

 

ThinkPadなら古いモデルでも長く使える

ThinkPadX230

ThinkPadのもうひとつの特徴が、全モデルの分解マニュアルがLenovoからリリースされていることです。最新モデルは薄型化によってネジ接合から接着式に変わってしまったために、容易に分解できなくなってしまいましたが、筆者の愛用するX270は全バラシして、オーバーホールすることが可能です。

しかもThinkPadは古いモデルでも、例えばパームレストとかトラックパッドなど、パーツごとにLenovoから取り寄せ可能です。さらにAliexpressを利用すれば格安でもってアフターパーツメーカーからも購入することができます(→筆者ブログのX230の例)。

 

ThinkPadは基本的にLTE化できる

さらにThinkPadの魅力は、古いモデルでも概ねLTE化できることです。サイズの大きめのEシリーズやTシリーズは未確認ですが、携行性と高性能を両立させたXシリーズについては、筆者が知る限りでは少なくともX220 まではSIMを挿せるようになっています(モデルによってはLTEモジュールとWWANアンテナの取り付けが必要です)。

筆者もX270をLTE化しましたけど、とにかく便利でリーズナブルです。なにせ自宅から出先までいちいちWifi接続する必要ありませんし、情報漏えいリスクを覚悟の上で、公衆Wifiを利用せざるを得ないなどということもありません。さらにMVNOのSIMを使えば通信費を月額2千円以下に抑えることも可能です。

 

筆者オススメのThinkPadモデルはこれ!

イチオシはX200シリーズです。X200シリーズの良いところはコンパクトなA4サイズで、携行性が非常に良いということです。このX200系は残念ながらX280を最後にX390へ移行し大型化してしまったのですが、中古ならそれなりにタマ数がありますので、まだまだ手に入れることができます。

X200系はX230以前とX240以降でコンセプトが大きく変わりましたが、昔のワープロのような柔らかく深みのあるキータッチが好きな方はX220やX230系、格安でもってソコソコ性能の良いモデルが欲しい方はX240~X260、オフィスソフトをガリガリと活用したい方はX270を選ぶと良いでしょう。

なおX280は薄型化によって外付けバッテリーが廃止されてしまったこと、また現時点では最後のX200系かつX200系唯一のウルトラブックということもあって、中古相場が高止まりしている感が否めませんので、あまりオススメしません。カスタマイズの余地もほとんどなさそうですしね・・・。

 

程度の良い中古ThinkPadを安全に手に入れるには

恐らく多くの方が中古PCを購入する際には、「中古PCって品質がやばくね?」とか「壊れたら保証がきかないんでしょ?」などの不安があると思います。またリサイクルショップでありがちな「現状渡し」によって、「中古PC=汚い」といったイメージもあるかもしれません。

しかし「PC WRAP」ではそんなユーザーの悩みを解消するような画期的な安心・納得の4つのサービスを導入していますので、ほとんどのケースで「失敗した!」と思われるようなことはないでしょう。

  1. 3年間の長期品質保証つき
  2. 1週間以内であれば理由を問わずに返品できる「お気楽サービス」あり
  3. PC本体のみならずマウスやキーボードも含めた徹底クリーニング
  4. 14時までの注文は原則として当日発送のデリバリー体制

さらにPC WRAPは東証一部上場企業のSHIFTの子会社である株式会社SNCが運営する、業歴20年の老舗中古PCショップであるところも安心ですね。関東と関西にある大きなデリバリーセンターには、常時400種類かつ4000台の在庫がありますので、きっとお気に入りの逸品が見つかると思います。

 

この記事が気に入ったら
シェアしてくださいね~

Twitter で

-お役立ちツール, 人事部の視点
-, ,

© 2022 人事部プロフェッショナルマニュアル