リモートワークスコンサルティングの事業は2本立て

リモートワークスコンサルティング(以下RWC)は法人事業と個人事業の2本立てです。法人事業(RWC合同会社)では人事コンサルティングサービスを、個人事業(RWC社労士事務所)では、主に社会保険労務士法に定める、社労士の独占業務1にかかる事務を行います。
実は社会保険労務士法では、社労士が非社労士2と業務提携することを禁止しています。ゆえに税理士や行政書士などの他士業やシステムエンジニア、Webクリエイターなどとコラボすることが多いコンサルティング事業は、RWC合同会社で取り扱うことにしています。

RWC社労士事務所/RWC合同会社について

リモートワークスコンサルティング社労士事務所
リモートワークスコンサルティング合同会社

リモートワークスコンサルティングの強み

強みその1【理論と実践の高度な融合】

人事コンサル=胡散臭いというイメージを持つ方は少なくありません。私も実際にたくさんの胡散臭い自称コンサルを見てきましたが、人事コンサルに胡散臭い輩が多いのはなぜでしょうか?それは複式簿記の知識がなければ入門すらできない財務会計と違って、人事は敷居が低いと思われているからです。
一方で私達の強みは社労士資格に裏付けされた高度な専門知識と、長年の人事部勤務によって培われた豊富な実務経験です。私達のウリは独自のノウハウであり、良質で有用なノウハウすなわち知恵とは、高度な知識と豊富な経験の掛け算によりもたらされる…と考えています。
強みその2【最新テクノロジーに強い】

私達は零細事業者ですが、ITとICTをフル活用することで、中規模の社労士事務所に引けを取らないレベルのアウトカム(成果物)を生み出しています。ちなみにかつて人事部長として社労士を利用した経験と、社労士になって業界に身をおいてみた感想から申し上げるなら、社労士業界はアナログです。
私達はGoogleの10X(テンエックス)4の理念にもとづき、お客様の人事DXをスピーディかつリーズナブルに確立します。代表の山口は北海道労働局の雇用保険電子申請アドバイザーを務めており、当サイトも自前で構築・運営するなど、社労士の中ではITに詳しいのが強みです。
強みその3【万全の情報セキュリティ】

私達はリモートワークスコンサルティングを標榜していますので、情報セキュリティには人一倍気を使います。ご契約頂いたクライアントとは、原則としてGoogleのクラウドストレージを共有する方法で、データや帳票類のやりとりを行います。今どき特定個人情報をPPAP5でやりとりするなど危険すぎます。
さらに私達はSRPⅡ認証も取得しています。SRPⅡ認証とは社労士版プライバシーマークのようなものであり、全国社会保険労務士会連合会が、マイナンバーを含む特定個人情報を適正かつ安全に管理できる業務体制を構築している事務所であることを認証する制度です。
強みその4【万一の補償も万全です】

代表の山口が医療機関の総務課長だった時、医師賠償保険と施設賠償保険の契約管理を担当していました。どんなにインシデントやアクシデントの予防に務めていても、事故を完全に防ぐことはできませんが、これは社労士業界にもあてはまるため、私達も自発的に業務賠償責任保険に加入しています。
加入しているのは社労士事務所が東京海上日動火災保険、合同会社が損保ジャパンです。どちらも業務上の過誤・過失による損害賠償に情報漏洩事故の補償特約を付しています。トラブルが発生した途端に音信不通になるような質の悪い業者とは違いますのでご安心ください。
<脚注>
- 労働法令および社会保険に関する届出書類の作成および提出代行、就業規則など人事規程および労使協定の作成および提出代行 ↩︎
- 社労士資格を有さないコンサルタントや営業代行サービス事業者など。税理士など社労士以外の士業者も含まれる。 ↩︎
- 雇用保険の届出に際して、賃金台帳や出勤簿などの添付書類の提出を免除された社労士事務所のこと。 ↩︎
- 仕事のやり方そのものを根本から変革することで、10%の改善ではなく、10倍の成果を目指そうとするGoogleの経営ポリシー。 ↩︎
- パスワード付きZipファイルを送信し、追ってパスワードを送信する方法。容易にハッキングされるほか、誤送信リスクもある。 ↩︎
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