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016 人事評価

勤務不良の従業員への正しい対処

感情まかせに叱責するのはリスクが高い

AI生成画像です

勤務不良の従業員の対処に頭を痛める経営者は多いですが、安易に叱責する前に、その原因が従業員の教育不足なのか、処遇に対する不満なのか、本人の価値観によるものなのか、慎重な見極めが必要です。

教育不足や不満であれば事後的なフォローが可能ですが、価値観の相違はなかなか厄介です。だからといって不適切な行為を放置することは、他の従業員に良からぬ影響を及ぼすため、信賞必罰は徹底しましょう。

なお懲戒を行うには、就業規則に懲戒事項を明記し、事前に職場に周知しておく必要があります。その場の感情に任せた言動は、思わぬトラブルに発展することも少なくありませんので、人事の専門家にご相談ください。

余談ですが、表彰は感謝と期待を込めて情熱的に、懲戒は職場のモラル維持のために必要なのだと本人に前置きした上で、粛々と行うのがポイントです。また懲戒処分を行ったら、適宜挽回のチャンスも提供しましょう。

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そもそも自社の事例は懲戒処分できるのか?懲戒処分ができるとしてもどの程度の処分がだとうなのか?そして処分を実際に執行する際には、どのような点に注意すべきなのか?懲戒処分に際して経営者が悩むポイントを専門家が具体的に解説した実務書です。


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  • この記事を書いた人

山口光博

社会保険労務士、人事部長経験者。かつて急性期病院の総務課長や系列クリニックの医事課長として勤務したこともある。歯科・歯科口腔外科の事務局も務め、医療機器や診療材料の購買、電カル&レセコン導入などを担当する。

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